騒々しい3人組。 |
21:03 |
「もう朝夕通し釣りは・・・暑いし・・・」と、考えていたのですが、また行ってしまいました・・・通し釣りに!あはは!
同行者はスエバアとさんごお嬢様!
前日の金曜日、「どうする??朝釣りだけにするか?」と、スエバアとの協議の結果、「そろそろチヌの筏釣りにシフトチェンジしたいし・・・出来れば通し釣りで!」という、彼の意見を尊重し、今週もエサをたっぷりと抱え中泊に向かったのである・・・。
ながはま渡船の仮眠所に到着すると、30分前に着いたはずの中川さんの姿が見えない・・・。
直後、メールが入る・・・。
「おやすみなさい・・・。もう寝ます。」
即電話!
中川さん、強制起床!(笑)
ビールをゴキュゴキュ飲み、朝を迎える。
出船!
心配していたウネリもない。
流星号は波を切り、沖を目指す。
「コケのセトウチ」にスエバア、さんごお嬢様と共に磯上がり、中川さん達は「コケ西の奥」へ!
とりあえず、水道側へ・・・。
スエバアと並んで竿を出す。
さんごお嬢様は、「水道の方までバッカン運べな〜い・・・。重いし〜!私は船着きでやります〜!ウフフウフフ」と、余裕で運べるにもかかわらず、女らしいアピールをしています!
思わず僕達はうつむきかげんになり、「なんか言ってますね〜」、「女のフリしてますね・・・」と、小さい声でささやきながら、荷物を移動。(笑)
正面には中川さんと、そのお連れさんが陣取っています。
マキエを打ってみる・・・。
黄色いヤツやキツ等々、エサトリが沢山!
魚の活性は高そうです。
しかしですね・・・すぐに現れました・・・サメが!
まあこの時期、けして珍しいことではなく、いや・・むしろ居ない方が珍しい位なのですが・・・この日は無茶苦茶いるのです!(笑)
イサギなんか釣ろうものなら、腹を返しながら、「必ず!」と言っていいぐらい水面まで追いかけてきます。
隣のスエバアも、超高速巻きでイサギを釣り上げています。(笑)
向かいの「コケ西の奥」からは、10分に1回程、「きゃー!」という悲鳴が!
どうやらイサギを食われまくっているようです。(笑)
9:00、「もう無理です・・・」と、心が折れたのはスエバア・・・。
バッカンと竿を抱え、水道を後にする。
あきらめの悪い僕は、しばらく粘る・・・。
ふと、潮上方向に目をやると、茶色の小さなプランター(鉢)が流れてきてる。
何気なく目で追う・・・。足下まで流れてきた・・・。
「ザバッ!!」
「ぎゃー!!」
そのプランターを魚と勘違いしたのか、なんと!2.5m級のサメが食い上がって来る!
なんせ、足場の低い釣り座、その足下ですからねー・・・自分に食い上がってきたのかと思えるような勢いでした!
というわけで、僕も心が折れました・・・。
竿を置き、さんごお嬢様やスエバアの邪魔をしに行くことに!
ふと中川さんを見ると、岩を伝って移動中。(笑)
コケ西で全然知らない4人組相手に脂を売った彼は、そのままコケの頂上まで登り、女性?のさんごお嬢様がいるにもかかわらず、パンツを下ろしオシリを振ってます!
しかし・・・ぜんぜん動じないさんごお嬢様。(笑)
あーでもない、こーでもないとやってるうちに弁当船。
3人で海を眺めながらモグモグ・・・。
先程のプランターが流れてきたので、「あぁ〜あのプランターにね・・・」と説明中、前方を流れてる藻に目が止まった。
大きな物体が藻の直下で蠢いています。
「サメや・・・」と言った直後・・・「んんー!」と3人が声を上げる!
サメじゃない!魚です!数にして7、8枚。
水面まで浮き上がり、背ビレを出してバシャバシャ藻にアタックしています。
紛れもない尾長グレ!
しかもデカイ・・・・すべて65cm以上はありそうです。そして、反転したの時の身幅・・・。15cm以上はあろうかという太り方!ド迫力です!
しばらく、唖然としながら見守る・・・。
ふと我に返った僕は、辺りを見回す・・・。
スエバアの竿がすぐ近くにある。
「スエバア!早く仕掛け入れて!!」と叫ぶ。
巨グレはバシャバシャと水面に波紋を作り、藻にアタックしています。
仕掛けを投入!
息をのむ3人・・・。
「ヒュン!」ウキが入る!
一発でヒット!!
しかし重戦車の如く突っ込む巨グレ!
たまらずラインを出すスエバア・・・。
無念のラインブレイク・・・。
その後、尾長は消えました・・・。
そして、その後はイサギをポツポツ追加し、納竿となったのである・・・。
夕釣り!
地元のクラブの大会が入っているようです。
ポーターのお手伝いをしながら、あちらこちらの磯へ・・・。
その後、小横島の「デッパリ」に磯上がり。
アドバイザーの水本君が「頑張ってイサギ釣ってよ〜!」と言い残し、流星号は去って行ったのである・・・。
この時期の「デッパリ」は、基本的にイサギ狙いです。
グレは、冬の乗っ込みの時期には数十枚の釣果があるのですが、この時期はあまり釣れません。
青物の回遊の時期、真鯛の乗っ込みの時期等々、その時期に回遊してくる魚を狙うのが正解の磯なのです。
なので、例えば「ブリがまわりだしたぞ!!」という声が聞こえると、カゴ釣師が大挙押し寄せます。多い時には7〜8人上がってます。遠くから見ると、オーケストラのように釣り人が並んでる日があるのです。(笑)
とりあえず、ゆっくりノンビリ準備・・・。
さんごお嬢様は船着きに、スエバアが先端に釣り座を構える。
僕は適当に空いたところ。とりあえずスエバアの横から引かれ潮狙いです。
スエバアはイサギをかける・・・。
僕は、な・・なぜかクチブト君を・・・・。(笑)
さんごお嬢様は不調のようだ・・・。
スエバアが気を使って、「場所を交替しよう!」と、さんごお嬢様が先端にやってくる。
するとイサギ1枚ゲット!
が・・それっきりで食いが止まる・・・。
その後、波飛沫で下半身がずぶ濡れになった僕は、移動・・・。
スエバアとさんごお嬢様の間に入れてもらう・・・。
潮が流れを弱めると、スエバアの居る船着きでイサギが釣れだした。
僕も遠投気味に仕掛けを入れる・・・。イサギが連発!
しかしさんごお嬢様は沈黙・・・。
いや・・この女性が沈黙する事はまずありません。「な・・・なんで私だけ釣れないんだ!!」と、目を吊り上げています!(笑)
「サシエを生に変えてみれば・・・」とか、「ハリスにガン玉打ってみては・・・」とかアドバイスをするのですが、なかなか結果が出ません・・・。
またまた気を使ったスエバアが、「こっちに来てやってみる??」と船着きに呼ぶ。
しかし・・・
なぜかプッツリと食いが止まる・・・。
スエバアが「あ・・・時合いが終わった・・・」
さんごお嬢様は「いやーー!!私も釣りたい!私が来たから時合いが終わったが??」
少し離れた所から「そうです〜!」と、僕が笑う。
こうして、騒々しい3人組の朝夕通し釣りは幕を閉じたのである・・・。
疲れたけど、楽しい1日でした。あはは!(^_^)v
騒々しい3人組。



